既卒女のテキトー人生

ダメ人間爆誕!!!!!

自分以外にはなれない。

 
今までの人生、デブでルックスも性格も運動神経も悪いこともあって基本的に「じゃない方」として生きてきた。

何かイベントをやるときにクラスで盛り上がっていても教室の隅で数少ない友達とひっそりしているタイプだった。

時には「メインの方」の人たちが私の方を見て何となく仲間に入れてくれることもある。
でも、「じゃない方とメインの方の狭間」にいる人にめちゃくちゃ妬まれて必ず邪魔される。
あと私が「じゃない方」として少し大きいグループを作っても何故か内部分裂して大方の人が「メインの方」に行ってしまう。

そういう人は私を踏み台にして
一人→「じゃない方」→「メインの方」
とステップアップしている。
私の役割って何なのよって話になるけど。

私は常に「じゃない方」か一人でいるのが安定しているのでそれでいいし、良心的な「メインの方」の人たちは仲良くしてくれるから一番良いポジションだと思っている。

それなのに、一度アルバイトのときに学生バイトの「メインの方」になろうとしてしまったことがある。
最初の2年ほどは「じゃない方」として地道に頑張っていたのに急に「メインの方」の人たちに目をつけられた。
それは私が他のバイトや社員とも何の抵抗もなく平等に上手く立ち回れるからだ。利用しようと思われたわけだ。
それに気づかず私は「メインの方」になれる!と思って数々の愚行や奇行を繰り返した。
悪口や嘘をつくのは当たり前。
悪いことをしていないけどダサい人やちょっと変わった人をバカにして、仕事はサボるし、詰めは甘いしで今思うと本当に最悪だった。
流されるままに「別にいいや♪」とやっていたけど後々考えればずっと違和感があった。今言うのもどうかと思うけど。

今でもあの頃の自分は本当に狂っていたと思うし、嫌になる。自分の弱さを知らしめられる。

彼らは所謂、高学歴でルックスがそこそこで恋人も友達もいて就職も一流で、っていうそこそこエリートの人たちだった。
本当は私は「メインの方」なんかには全然入れてもらえていなくて彼らの嘘に騙されてバカにされて遊ばれていたことに気づかずにずっと接していた。
で、裏切られたときに全てに気づいて自分の愚かさが情けなくなった。かなり傷ついた。

それで結局、私は今ニートだ。高い勉強代だった。
でも、まだ若いうちに「メインの方」の人たちのズルさに気づけて良かったと思う。

これからの人生でもっと大事な場面で騙されていたらとんでもないことになっていたと思う。
(ニートの今もなかなか「とんでもないこと」だと思うんだけれど。)

でもそんなことは振り返って苦い顔で悶えていても仕方がないので黒歴史は全て闇に葬り去ることにする。
そしてこれからの人生に必要なことだったと信じきって生きていかなければならないんだろうと思う。

もし、「これからの人生」というものがある場合の話だけど。